2014年8月28日木曜日

マスター筆記試験 問題文のこと

【関連記事】
■ ハンギングバスケットマスター 実技試験
■ 実技試験を終えて
■ ハンギングバスケットマスター 結果
■ マスター筆記試験会場のこと
■ マスター筆記試験 持ち物


ハンギングバスケットマスター試験のことを書いたページの
アクセス数が最近グイグイと伸びてくると、
「あー、今年も筆記試験の時期だなぁ~」と思います。


去年、かろうじて合格できた
最下層マスターのあたいですが
一年前のことを思い出しながら
ポツポツと記録を残しておこうと思います~(;^ω^)


いや、実はさ、去年の試験のあと、

筆記試験問題を思い出してメモしておいたのです。
50問中35問くらいは思い出したんだけど
さっすがにそれをここに書いちゃぁマズいよねぇ?


「そのまま」は書けないけど
まぁ、▼以下を読んでお察しくださいまっし。


じゃあ、いきますよ~♪



まず、みなさんよくご存知かと思いますが、

直前の講義をよーく聞きましょう。


それから、

テキストのどこに何が書いてあるか
パパッと引けるように工夫しましょう。



ま、このくらいのことは
ネットで試験対策してるような人には
もう周知の事実ですねぇ。


以下、思いつくままに書くんで
適当に整理してお読みくださいまし。
(あくまでも去年のこと&あたいの主観)



○×問題と3択問題、筆記回答は無し。
○×問題が50問で、選択問題が25問。
ということは予想だけど
○×問題が1点、選択問題が2点で合計100点なのでは?
つまり、もし時間がなくなった場合は
選択問題を重点的に見直したほうが得ってことか?

一通り回答するだけなら30分くらいで全問解けるけど
念には念を、と確認作業で残り時間は埋まります。



あと、たとえば
「秋の寄せ植えに適した組合わせはどれか?」みたいな
3択問題などにおいて、
テキストに載っていない植物名が入るもの数問。
実力を問われる問題が何問か=100点取るのは難しい!



あと「ひっかけ問題が多い」というウワサは
みなさんもご存じかと思いますが、
なんていうかこう、内容でひっかけてくるものはともかく
トリッキーな文章でひっかけてくるものもありました。
たとえば「▲▲の定義は■■である。○か×か」のように
判りやすい問題文ではなく、
「▲▲の定義は■■であるとは限らない。○か×か」
みたいな類の言い回しだったりしたような……?

「……とは限らない、ってどういう意味だっけ?」と
国語問題で混乱してしまいました(^o^ゞ
あたい、日本語がまだまだ苦手なので難しかったです。



あと、事前の講義で
「AはBです、これは重要ですよー」と先生がおっしゃるので
「テストにでるな」と会場一斉にメモを取るわけですが、
実際に試験にでた問題は
「BであればAだとも言える。○か×か」みたいなかんじで
出題されたわけで。
これもあたいにとって難解な日本語でした。

ほら、高校生のときだったかな、
数学で「真偽」とか「対偶」ってあったっしょ?
うろおぼえだけど、たとえば

「A → B」 が真(正しい)のとき、
その対偶は真であるが
逆や裏はかならずしも真とは限らない

ってやつ。
で、これに上記の問題文を当てはめて
「A→B」が「B→A」とは限らないんじゃないかという意味で
あたいは「×」と回答したわけですが
正解は「○」だったようです (;^ω^)


というわけで、あたいに言わせると
テストの問題文なのに
あいまいな意味を含む表現をするのはどーかと思うけど。

などなど。
いや、協会批判じゃないですぅ~♥



よいこの皆さんは
問題文を素直にそのまま理解して
普通に回答していけば大丈夫なはずですよ~♪

あたいみたいに屁理屈ぶっこんで
深読みしちゃダメダメ!



あとは「○か?」と「×か?」が
ランダムに設問されているので勘違いしないように。
問題文に線をひいたり、大きく「○」などと
書き込みするといいと思います。


あと、「これは自信がある!」という問題は
見直しの2度手間を防ぐためにも
問題文にはっきり「済」など目印を書いたらいいかもしれません。


それと「時間がなくてあせるかも?」と不安な方は
とりあえずの回答を薄っすら記入しておくのも
手かもしれません。
万が一、最悪、終了時間がきてしまったときに
なぞるだけなので。
とにかく一か八か、解答欄は埋めときましょー。

(ちなみに問題用紙は試験後に記名で回収されます)



まぁ、なんといっても、健康で
会場に無事にたどり着くのが一番ですね。

あたいのように、試験の前日に寝違えて
クビが痛くて、下向いて筆記がキツかった~
なーんてことがないようにお祈りします!


明日は会場のこととか書いてみようかなぁ?? 
気が向いたらね。