2015年2月20日金曜日

昔 作ったリース


以前 書いていたブログを見かえしていたら、

8年前にリースを作ったときの写真が出てきた。


当時、「上手にできた!」と思って
写真撮りまくった記憶があるけど、

いま見ると

独学の自己満足、だよね…… (^o^;)

三度見するくらい下手くそ。



「そもそもテッペンの位置はそこなのか?」という(笑)

ダメだなーと分かるってコトは、あたいも

少しは成長してる...んかな ...かな ...不安



あのころは
リース枠はそこいらに売っていなくて

『チキンネットに水苔を敷きつめて
枠をつくりましょう』

って、雑誌に書いてあったっけ。


やっと見つけた針金リース枠は
日本語のインターネットの中では
たった1店舗しか売ってなくて、

『イギリスから直輸入品です』だそうで
1つ4000円くらいしたのー!!

細っそい針金でできてて、
手でもグニャって曲がるような
安そうなやつなのに。



その後、土谷ますみ先生の教室に通うようになって

■ 苗を分ける、とか
■ リーフ類をからめる、とか
■ 土台を隠しつつ、とか
■ 引き立てあう、とかとかとかとか

教えてもらえました♪

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



といっても、これも3年前の写真だけどね。


このイギリス製のリース枠、
入れるところが狭くて
土もあまり入らなくて
まったく不便だったよ。

あれ、もしかしたら、お花を入れるというより
モスとかアイビーで
葉っぱの常緑リースを作る用だったのかな?


と、今、書いていて気がついた。


あーーー、本当にそうなのか!?

土が少なくても育ってくれるアイビーが
びっしり生えわたるリースを作るなら、
逆にああいう
口狭で、ネット面の多いタイプのほうがイイはず!


しまった。

もう踏んづけてポイしちゃった。

今や、逆にあのタイプ、手に入らないかも。



うー、急に惜しくなってきた.....

(そしてまたモノが捨てられなくなる)