2015年2月17日火曜日

リュート・リサイタルへ


リュート、という いにしえの弦楽器。

あたいじゃないってば!




▼リュートで奏でるダウランド(作曲家)が好き♥



リュートって、
草の丘にある古びた石の城で
風に吹かれて旅人が
独り、爪弾いているような

物憂げな音色だよねぇ~♪


サ ヴァ~ シルブプレ~ カレーマルシェ~ なあたいに
お似合いだろ? だろ!?


ムーミンに出てくるスナフキンは
あれはギターじゃなくて
リュートだと思うんだ、あたい。
吟遊詩人はやっぱりリュート♪


さて、あたいの大好きな
初台オペラシティ・近江楽堂での
リュートのリサイタルへ行ってきました。


近江楽堂。
広くない円形の室内だから
自宅コンサートみたいで
雰囲気も、音も、自然なのがイイの。



あたい、マイクで増幅した音楽が苦手。
その空間に入りきれない音たちが
行き場のなくしてうるさいから。
息苦しくならぬ 耳苦しくなっちゃうんさ。

その点、電気を使用しない音楽は
空気に余白が残っていて耳ラク♪


それにねー、室内楽を聴きにくるような方々は
『暮しの手帖』や『クロワッサン』な
お姉さまやお兄さまがお揃いで、
輩(やから)がいない場所ってだけでもホッとする(笑)

たとえば、よそおいがシック。
上質のカシミアとか、ツイードとか。
ブランドのロゴバッグよりも
作家モノのクラフト系バッグとかが多くてね♪

あ、あたいは
通販で買った服とバッグだけど…… (;'∀')



お客さまが「悪くない」ときには、
演者さんもサービスで
休憩時間に
貴重な楽器や楽譜を
あえて公開したまま退席してくれることがある。


めずらしい楽器に近づいて見たり
写真を撮らせていただけたりして
そーゆーのも
この「段差のないステージ」の
近江楽堂の楽しみのひとつ。



でも。


でも。


かならず


触るヤツがいる!!(怒)

↑すぐに、良識あるお客様方に怒られてた



前もブログに書いたけど
「意味もないくせに触る」っていうのが
どうもあたいの怒りの地雷なんだよな。

■ 2014年11月16日 触って匂ってポイのポイ 


こういう手癖の悪い人にお尋ねてしてみたい、

おまいさん

触って

なにか分かるんですか? と。



あたいの知人でね
ちょっとめずらしい楽器やってる
あ○ぽ○さんってミュージシャンの話なんだけど、

昔、ステージでちょっと目を離した隙に
どこかのおっさんに楽器を触られて
本番の直前に弦が切れたんだって。

でね、触ったことも非常識なのに、
「自分はなにもしてない」って言って
謝ろうともしない、と。
弦を切るのはまだしも、
シラを切るのはいけません。

そりゃ、触ったオッサンは
「(切るようなことは)なにもしていない」って意味なんだろうけど、
楽器のコンデションってのは
勝手に触って平気なもんじゃないんだよー

(あ○ぽ○さん、もし読んでいたら
思い出させてごめんね)

触りたいなら、ちゃんと礼儀を以って
「触ってみたいのですが」と申し出てくれれば
きっと快く触らせてくれるはず、なのにねー。



▼こちらはリュートの楽譜。

あのおっさんは、楽譜も勝手にいじって
また怒られていた。




▼ややこしい楽譜。暗号みたい。




スイスに留学中の、新進リュート演奏家。

自分で採譜したのであろう手書きの楽譜に、
勉強熱心な姿が伺えました~