植物写真家いがりまさしさんの
アドバイスセミナーへ行ってきました。
自分で撮った作品20点ほどをデータ持参し、
▼みんなの前で
いがりさんの講評をいただくクラスです。
大人気クラスで、キャンセル待ちが出るほど。

午前中には撮影テクニックの基礎クラスがあり、
あたいはまずそちらへ参加したほうがいいのだけど
みの吉の通院で行けなかったのが悔やまれるところです。
あたいの写真の講評については
明日書くことにして。
他の方々の、あまりにもハイなレベルの写真に
ただただビックリしながらの3時間だったよー。
ベテランのみなさん、日本のみならず
海外にまで撮影旅行へ行かれていて。どっひゃ~
ま、あたいの場合は
「見たままに撮る」ことすらままならないので
動かぬダルマでも家で撮ってろ、ってレベルだーね。
いがり先生から絶賛してもらえる生徒さんもチラホラ。
そんな上級者でも
迷いつつ撮っていることがわかって意外だったなぁ。
上達するほどに悩みもハイクラスになるものなのねぇ。
カメラやレンズの良しあし以前に
センスや着眼点のほうが重要なのだなぁと改めて気付かされ。
先生のお手本をタメ息つきまくりながら拝見して終了♪

暗い部屋で3時間
明るい投影を見続けたせいなのか
終了後には目が血走ってしまいました(;^ω^)ゞ
あ、そうそう、2月に
いがりさんの写真集&CDが発売されるんだけど
プロモーションビデオの写真がキレイだから見てみてー。
いがりさんのギター演奏、
いがりさんの笛演奏を聞きながら
いがりさんの写真をみたい方は
いがりさんのHPからご購入をどうぞ→ ■
(しつこく書きすぎ)
今日の講座後のあたいは ↑これらの写真が
「キレイなモノを見つけて撮っているだけ」じゃなく
いろんなテクニックやセンスで撮られていることが
ちょっぴり解ってきました。
みんな、ごめんね。
あたい、また一歩、
おとなの階段を登っちゃったみたい (´▽`*)\(-""-;)