2016年11月11日金曜日

今夜の『特報首都圏』は犬介護


へい、まさかの本日2連投!

今日の夜7時30分~8時、
NHK総合で放送の『特報首都圏』
『どうする?犬の介護』
テーマだそうです。


▼飼い主さんの自作らしき
歩行カートのワンちゃんが紹介される模様。




この手の番組をみることは正直つらい。
遠からぬ現実を見せつけられるし、
無責任やら無知やらな飼い主に弄される
ワンコがでてくる心配もあるから。


でもただ「かわいそう」としか見られないなら
それはとっても残念なことなのだ。

犬を飼っていようと居まいと関係なく
ヒトでもイヌでもネコでもトリでも
生きものとしての最後の命のきらめき、
純粋さを感じ取りたいものであーる。


世の中の、たくさんの可愛そうなワンコを
救ってあげることは出来ないけど
せめてその想いを目の前のみの吉に
全力で注ぎたいものであーる。


ワンちゃんがお家にいるかたは
いずれ来るそのときの
おぼろげな輪郭を知る機会として。

いまその只中のかたは
時に孤独な奮闘の
励ましになるかもしれないし、

さらなる工夫が見つかるかも?



そう、介護の工夫。知恵。

老犬介護のドキュメンタリー番組などを見て
初めて知ったことがたくさんあります。


たとえば、寝たきりの犬を寝返り介助するとき
背中を軸にただゴロンと反対向きにするなら
ラクなんです。

けど、筋肉の落ちた躯体の内臓には負担がかかります。
腸捻転にでもなってしまっては本末転倒。

なので、1度体を起こしてから
ゆっくりと寝返りをうたせるんです。


また、寝たままの姿勢で水を飲ませると
誤って肺に入ってしまうことも。
知らずに、以前みの吉にフセのまま
水を飲ませたらゲホゲホむせちゃいました。
なのであたいが立たせて支えてあげてから
水を飲ませています。

あたいが数時間しか家を留守にできない理由の
ひとつです。


実はみの吉の車イスのことも
テレビ番組をみて決めました。

最初は迷っていたんです。

「そこまでして歩かせるのは
もしかしたら人間のエゴなのかな?」

「通りすがりの人にジロジロみられて
可哀想なのかな?」

という念が頭をよぎり廻って。


でもそんな折りに
たまたま見たドキュメンタリー番組(フジテレビ)で
車イスのおかげで
生き生きした表情をとりもどしたワンコの笑顔に、
「使ってみてダメならそれでもいいや!」と。


決まれば早い。

その週末にはレンタルを手配、
お試し後、オーダー製作。

今では車イス作ってあげて良かったと
心底思います。


▼車イスを買うか迷っていたころ。
いま思えば無表情な時間が多かった。


(ガラスの汚れは、目かくしシートを剥がした直後のノリですよー!)


▼現在。
犬リンピック 車イス競技があれば
シニア部門で優勝できるかも!




先日は通りすがりの方に

「ワンちゃん、いつも嬉しそうに歩いてますね。
自慢のワンちゃんですね!」

と声をかけていただき
すごく嬉しかった。


見ず知らずの犬に
そんなふうに言ってくれるなんて
こころの豊かなお暮しのかたなのだわ、きっと。

もしくは
「♪人は悲しみが多いほど
人には優しくできるのだから~」的なお慈悲か。


自転車で去っていく奥さまを見送りながら
カゴに入っていた長ネギが
ご自宅に帰るころには
6本に増えていますように♪って
神様、仏様、稲尾さまにお祈りしたぉ。


あ、いかん、いかん、長くなっちった。

とにかく今晩夜7時30分から
NHK総合、見て見られたら見て見てねー( *´艸`)