2017年6月12日月曜日

ゴンの家の近くで


とある街角の、
門扉にかかっていたゼラニウム。



あたいのウチの赤ゼラとくらべると
茎が細めで、花が小ぶりで
揺れるかんじがかわいらしい。


そーいえば去年、ウチの2階の窓辺に
赤ゼラと赤バーベナを植えたんさ。

赤ゼラと赤バーベナ!


さらにルブス"サンシャイン・スプレーダー"を併せて
ド赤・ド赤・ド黄緑!という
お目目チカチカな組み合わせ。


でもね、離れたところから見上げると
■ 上に伸びる赤ゼラニウムと
■ 下に垂れてくる赤バーベナが
パッと目をひいてわりに素敵だったなぁ~


こまっしゃくれてない、というか
こざかしくない、というか

あんまり作り込まないで
パッと見てときめくくらいの大ざっぱさが
窓辺には似合うのかもしれませぬ。


さて。
ここのお宅から駅方向へ3軒いったところに
ゴンという身体マヒの老犬がいることが判明。

二歳まで野犬だったゴンだけど
いまは優しい飼い主さんが
『ゴンは外の匂いを嗅がないとオシッコが出なくて』と
大きな体をダッコしてお庭で排尿させていました。

マヒが進んでいるのに
ぜんぜん汚くなくキレイにしてもらってるゴンを見て
あぁ頑張ってる飼い主さんだな~と足を止めました。


話を伺うと、
深夜に万が一のことがあったときのために
あらかじめ色んなお薬を獣医にもらって
緊急時に備えているとのこと。

飼い主がヒトとして
「やってあげられる事がまだあるのではないか」と
先の先まで探していく姿に
すっごく共感でき、お互いに泣き笑い。


「悪いけど、自分の産んだ子供よりも
ずっとずっと分かりあえてる関係だと思います。
子供と違って、犬は生まれてから死ぬまで
いつだって飼い主のほうだけ見てるし、
ヒトの子みたいに泣き言をいわないで
いっぱいいっぱいガマンしちゃうし、笑うし、
がんばってみせようとする。
いとおしいんですよね……」と。


老犬になるまで
真剣に育ててきたヒトだけが得られる境地は
「子供と同じだものね」程度の理解では到底済みませぬ。