2017年10月20日金曜日

ファンというほどでもないが

ども。
おととい、期日前投票を済ませてきたあたいです。

こないだ夕方のニュースを見ていたら、
▼真ん中の女子アナの名前が間違ってた。



もしかしたら、このご時世、
女子アナ風の男性なのかも?

いえいえ「小山慶一郎」といえば
ジャニーズタレントであり
メーンキャスターの「小山くん」だもんねぇ。




以上。表記間違いの報告でした。


さて、あたい、夕方のニュースは
この『news every.』(日本テレビ)を見ている。

イヤミを言い合うのを仲良しと勘違いしている
バブル時代のノリが痛いフジテレビや、
声音程の抑揚がキツくて耳酔いするTBSの某と比べて、
日本テレビのアナウンサーたちは仲がよく、落ち着いているかんじで
品のいいあたいに合うのです。


2010年、『news every.』放送開始の初日のこと。
番組最後のあいさつで
メーンキャスターの藤井貴彦アナが

「今日はご覧いただきまして
ありがとうございました」

と言ったことに、ちょびっと耳が止まった。


まるで「ご来店いただきましてありがとうございました」的なこのコメント。
第一回目の放送だけに初々しいなぁ、と。


ところがその翌日も、一年後も、
放送7年が経った昨日も今日も
藤井アナの番組最後のあいさつは必ず
「今日もご覧いただき、ありがとうございました」
なのであります。


普通、ニュース番組の最後のコメントってのは
「今夜は暖かくしておやすみください」とか
「みなさま、よい週末を」などと
視聴者への気遣いを「見せてくる」ことが多いよね。

それと比べて、藤井アナの
毎日変りばえのないこの言葉は
素直に「毎日見てくださってありがとう」という
感謝の気持ちが表れているようにかんじます。


「え?そう?セリフじゃないの?」と思ったあーたへ。
日々感謝の心で暮らしているあたいのような人には
セリフと言葉の違いっていうか
そーいう波長が解っちゃうんだよねぇ~アハッ (´▽`*)\(-""-;)


桝太一アナや安住紳一郎アナのような
シロウトにウケる特徴は弱いけど、
有事のときの斬れのいい進行など
安心して見ていられるアナウンサーなんさね。

藤井貴彦アナの人となりが伝わってくるような
毎日同じこのあいさつがお気に入りのあたいです。