2017年7月6日木曜日

夢のカタログ

かっぱ橋話はまだ続く。
でも、もうこれで終わる。


▼大きな交差点にそびえる
このシェフの立体看板。




かっぱ橋の有名店
『ニイミ』さんだ!!


なーんて。知らないけど (∩´∀`)∩

どこよりも大きな店舗で、
お客さんも店員さんもたくさんいて、
商品数も多くて、
この日見たかっぱ橋商店街で一番の繁盛店でした。


お店で取り扱っている商品を載せた
ニイミのカタログを頂戴しまして。




あたい、通販カタログの
ウソっぽ~い便利グッズを見るの好きなのね。

「洗いもの増えて、逆に不便!」

「手で引っぱればいいじゃん!」

「サランラップで済むだろ!」

楽しい。



でもこのカタログには
本物の、業務用の便利グッズが載っていて、

これまた楽しい。



▼いろんな型も見られる。





▼トングだけでも12ページもつづく。



などと、買う予定がないモノでも
見てて楽しい......んだーけーどー!


▼めちゃめちゃ重い!
1冊で3.5kgもあんの!




フルカラーのアートコート紙が
ページ数は約2200ページ。

重くて手に持って見られない(;^ω^)ゞ


誕生日に「ボウルのセット」を、
入学祝に「キューピー3分クッキング」ブランドの
サーブスプーんをおねだりしてくる
姪っ子ちゃんにも1冊あげたかったけど、

3.5㎏×2冊=7キロは
かっぱ橋から持ち帰られませんでした~


2017年7月4日火曜日

かっぱ橋商店街へ

下町のパラダイスグッズを楽しんだあと、
3分ほど歩いてかっぱ橋商店街に到着。




▼「お鍋の博物館」という名のお店があったり、





▼イスの専門店や、





▼焼き印も3000円から買える。
オーダーメイドも可能。

花印がいくつもあるのが分かるかな?
わらびなど山菜柄もある。




▼羽釜、かまど、おひつの専門店。
羽釜のガス炊きのわが家、もちろん物色です。










▼商店街の中にある派出所。
青いひさしがキッチュな街並みに溶け込んでいます。




で、いよいよ目的のお店へ。

(いつまで引っぱるんだ、かっぱ橋)



2017年7月3日月曜日

下町のパラダイスグッズ

上野で『バベルの塔』展を見たあと、
地下鉄で2駅乗って
かっぱ橋道具街へ。


駅からでるとさっそく『THE下町』の洗礼、
▼パラダイスグッズに遭遇♪




な、なんでしょう?

「犬のオシッコをさせないでね」
という主張かと思いきや、


▼これでは「ここにオシッコ掛けてね」という意味にとれなくもないような……(;^ω^)ゞ




ワイングラスらしきイラストには
ピンク色の気泡が描いてあって、

まるでピンドンじゃん♪

ピンクのシャンパン、美味しそう(∩´∀`)∩



そういえば、昔
あたいがナンバー1だった
みちのくの場末のスナックでは
ピンクのドン・ペリニヨン
1本10万円くらいだったわねぇ~


しかも当時は呑みもしないで
泡を飛ばして遊ぶグッズだったという。

あれがバブルだったのねぇ~(-。-)y-゜゜゜
なーんちて。


下町で見かける手作りアイテムは
やはり、かなりの上級者向けの謎であーる。


2017年7月2日日曜日

『バベルの塔』展へ

久しぶりに上野へ。
4日前の木曜日のことだけど。


前回、上野に行ったのは
アイルランド伝統音楽のボタンアコーディオン奏者、
トニー・マクマホンTony MacMahonが来日した
2002年3月のこと。
以来、15年ぶりの上野であーる。


今回はなーんと絵画鑑賞。
このあたいが!

美術鑑賞、および
宇宙・スポーツ・アニメ・歴史・仏像……
まったく興味がないあたいだけど、

それでも何人か好きな画家はいるものでして、
中高生のころ
キャンバスに模写して遊んだり、
お年玉で画集を買ったりした
画家のなかの一人、

ブリューゲルが
日本にやってきた!

となれば、やはり行かねば。


JR上野駅に着くと、駅ナカ グルメが
ブリューゲルの名画『バベルの塔』にあやかって
『バベル盛り』なる競演。




へぇ~。 (食べはしない)


で、改札を出ようとしたところ
ある事実が発覚。

なんと、なんと、JR駅構内で
今からいく『バベル展』の
前売り割引券
売ってるではないですかい!


ウッソ~!
ホント~!
やっだ~!
信じらんなーい!

あたい、定価(1600円)で
事前にチケット買っちゃったじゃん(*ノωノ)


だって【前売り割引券】は
もう4月に販売終了していると
公式サイトに書いてあったんだもん!


もう一度、書く。

公式サイトに
販売終了していると
書いてあったんですよ!
<(`^´)> ったく


それに事前にネットの口コミで

「激混みで入場制限あり。
チケット買うだけでも20分、
買ってからもさらに20分並んでようやく入場」

といった情報を得ていたので
公式サイトから【前売券(定価)】を
スマホにダウンロード購入してあったんだよね。


なーのーに!!

JR上野駅構内で【割引前売券】を
しれっと、売ってるだなんて......

毎日、5回も6回も
ツイッターで混雑情報を更新してるくらいなら
どっかの片隅に
上野駅で安く買えるって載せときや!


公式サイトのくせに役立たず!
チッ ヾ(。`Д´。)ノ彡☆!!


割引金額はともかく、
名前・住所・メールアドレスに
クレジットカード番号を晒してまで
定価でチケット買ったのに......

で、翌日にはさっそくダイレクトメールが
届いて、うっとおしかったのに......


などとブーブー言いながら
前情報どおり、入場制限に引っかかりながら
20分ほどかかって入場。




ところで。

絵を見ている途中でハタと気が付いた。

「あれ? あたいの好きなかんじの
ブリューゲルの絵は無いんかいな?」と。


実はあたいは今回の目玉『バベルの塔』は
それほど興味はなくて
もっとこう『農民画家』たるブリューゲルの
世俗的な絵画が見たかったわけね。


▼こんなやつ。





(ま、これは今回も来ていたのだが)


ブリューゲルって
ブリューゲル父だのブリューゲル息子だの
いろいろあるから、あたい、分かってないのかも。
てか、そーゆーのはまた次回くるそうで。


ちょっぴり残念だったけど
他にも展示されていたボスやらも
素人にも取っつきやすい絵なんで
見やすかったです。


あと、構図力っていうか
遠景をからめる画面構成力っていうかが
すごかったです。


あと、たくさんの絵の中から
「いいなぁ」と思った絵が
売店コーナーで商品化されていて
あたいもなかなか見る目があるのだ、フムフムと
満足しました。



▼グッズ売り場。
「バベルの塔」ならぬ「タオルの塔」。



▲▼似てる。

あたい、最上段のタオル2本を
下段に移動して
一段ぶん減らしてやったぜぇ~!




東京藝術大学とコラボした
バベルの塔のCGのビデオ上映がすごく良くて
今、流行りのARだのVRだのみたいな
浮遊感を感じながらバベルを体感できました。


ということで、みなさーん、
『バベルの塔』展へ行くなら
JR上野駅、公園口改札内で
割引チケットを購入するのがオススメですよ~


↑と〆て終えようと思っていたのに
なかなかブログ書かないうちに
今日(日曜日)で東京展示は終えました(;^ω^)ゞ


2017年6月29日木曜日

洗わなくていい皿

パソコンに入っている画像を整理している。


現像に出さねばならなかった
フィルムカメラの時代には
撮っちゃいけなかった
あんな場面やこんなブツがあれこれ写ってますわねぇー。


そーいえば昔って
たしかエッチな画像は
町の写真屋さんで現像してもらえないって
聞いていたけど
実際はどうだったんかな?
『公序良俗に反する行為』的な?


「だから自宅で現像するしか
道はないんじゃー!」
とか言って
『エロキャメラ』と言うあだ名で呼ばれていた
同級生の男子とか
当時なにを撮っていたのだろう?

今はなにを撮っているのだろう?


まだ地元で撮っているなら
今度帰省したときに
ビューポイントをガイドしてほしいぞ。


で、話はかわり。

▼こんな写真が出てきた。



撮影プロパティみると、
『2013年10月4日
Canon PowerShot SX120IS』
とある。

そういえば
大小のボウルを使って作ったっけ。

そーめん入れたり、
飲み物冷やしたりすることもなく、
溶けていくさまを眺めて消えました。

あ!

いいこと思い付いた!!


これから夏にむけて
氷のお皿をたくさん作っておけば
食後の洗いもの、ゼロじゃない!?

食べたらシンクにポイッ。

すっごい、あたいって
やっぱ、あったまイイ~!!


2017年6月28日水曜日

ところ変われば

ネットで、世界の花を見てたの~

▼右上、このフワフワの種(?)ったら!
『Geum triflorum』で画像検索してみたら
これはどうやら人為的に巻いたようだけど
カワイイ!欲しい!





▼こっちの右上のはイカみたい。
クレオメの咲き始め? 
『Purple spider』っていう品種なのねぇ。




ということで
『パープルスパイダー』で検索してみたらば、

クレオメではなくてクレマチス
『パープルスパイダー』ってのがが引っかかったんだけど、


▼これまたイイ。


(左下のはたぶん別品種)


......といったかんじで、
日々、この世の素敵な花々をみつけては
「欲しい植物」フォルダに
お花が登録されていくのであります。



▼あれ? この花、 
名前不明として『Flower』と表記されてるけど
これってアレだよね、ほら、えっと......





アケボノソウ!


▼これは去年の秋、奥多摩で撮ったアケボノソウ。




そっか。

あたいも時々、
野草の通販ショップを物色しているけど
カワイイ花や珍しい花が
日本古来からけっこうあるんだよねぇ。

外国人が見たら
「What キュートなジャパンのフラワー、this is!」(感嘆文)
ってことになるのかも? なーる。


そういえば20年以上前、モンゴルで
フツーの、ただの草原なのに
見たことのない花々が一面に
地平線まで咲いていて驚いたことがある。


「えー!お店で売れそうな花が
タダで一面に咲いてる!?」と。

(カネか!)


逆に、うちの近所の野っぱらにいっぱい生えてる
気持ち悪~い野草が
某有名園芸ショップのサイトで売られていてねぇ。

「えー!あんなコキフリみたいな植物を
買ってまで植えたい人がいるんか!?」と。

(あえて植物名は伏せます.....)


秋になって黄金色になると
ホントに不気味で
風に揺れるだけでも
悲鳴あげそうなほど怖い野草だけど、

アレだって
ところ変われば「オシャレ」なんだろうねぇ。


2017年6月27日火曜日

ゆで卵譚

冷蔵庫の、卵の賞味期限がおヤバだった。

生卵、そのまま冷凍保存できるって
最近知りました。
解凍すると黄身がねっとりして美味しい。

でも今回はとりあえずゆで卵にして
消費期限を数日延ばす作戦 (∩´∀`)∩




「卵の殻をむきやすくする」
という裏ワザ、いろいろあるよね。


あたいのやり方は、卵のパックをあけて
そのまま(丸いほうが上側にある状態)
カレースプーンのような重めのスプーンの丸みで
叩いて殻にヒビを入れる!


薄皮をやぶらなければ
白身は出ません。

ま、やれば分かるけど
むずかしくないです。
リズミカルにトントントンと叩けばヒビ入ります。


で、そのまま茹でて、氷水にとって急冷。


剥きやすいです♪


▼なんとなくスパイダー! カッコイイ!




コンビニの味付きゆで卵みたいにする研究は
もう10年以上前に熱中したことがあってさ。

生の状態で飽和食塩水に漬けこんだあと
蒸し茹でて、冷蔵庫で寝かせる方法で
似たかんじに作れるんだけど、
100%飽和食塩水って
めっちゃ大量の食塩つかうのねぇ。


なもんで、近頃では
ゆで卵の殻をむいて
濃いめの塩水
一晩漬けておく方式にしました。


普通に塩ふって食べるゆで卵より
断然、美味しいし、

味はしっかりついても
たぶん塩を直接ふって食べるより
塩分摂取量は少ない、と思う。



そうそう。

行列ができるサンドウィッチ屋さん
『メルヘン』(八王子本店)の一番人気メニュー
たまごサンドの研究をしておりましたが
おおむね、味の再現ができました!

玉子の、あの独特の質感。

マヨネーズをほとんど入れないかわりに
『ビニール袋でモミモミ』しながら
オイルを乳化させていくことで
フンワリ、ほろほろに仕上げるのが最大のコツなのだ。



あと、京都の老舗料亭『瓢亭』の
伝統の逸品、半熟のゆでたまごの再現にも
昔、熱中しました。

5分30秒~6分間、茹でたあと氷水にとり、
流水のしたで、
菜箸の太いほうで殻全体に細かいヒビを入れてから剥きます。
白身が柔らかいのでこの剥きかたなのです。

かなりギリギリの茹で具合なので
このまますぐに食べると黄身がまだ液状で
あまり美味しくありません。

これを冷蔵庫で寝かせると
ねっとりと、べっこう飴のような黄身になりまするー。

あたいはお出汁に漬けて2日目くらいが好みです。



再現にハマると大変(笑)
食べるのに飽きてきても
作ることは飽きないので
ひたすら同じメニューが続きます(;^ω^)ゞ


2017年6月24日土曜日

暴風雨、妻の惨状

昨日のつづき。


ダンナが乗った新幹線が
雨で足止め食らっている一方、

わが家では-------


強風、というよりも、突風。

ざわざわ ざわざわの合間に
突然きた突風ひと吹き。


ガッターーーン!

ゴッデーーーン!

ガビョ━━<(|||´Д`|||)>━━ン!


▼強風で庭のツボがすっ転がった
(21日 午後4時)




↑ 懐かしのGIF動画、久しぶりに作ってみました。

目がチカチカする~!


やっぱり静止画で
落ち着いて見ていきましょう。

まず、

▼テラコッタの取っ手が割れました。
上手いこと取っ手だけポロッっと。



ジョウロにバケツに洗剤容器?
これらは風で飛んできたわけじゃないんです。

すぐ近くに生えてきた
こぼれ種生りミニトマトに直接当たる強風を
せめて少しでもやわらげようと
トマト周りに並べてみたものが倒れたのデス(;^ω^)ゞ



▼南側の庭へ出てみると
ひゃぁ~~~!



トマトとトマトとオリーブと
クレマチスとクレマチスが倒れてる!

庭づくり途中のわが家は鉢植えがいっぱい。
あー、早く庭つくって直植えしなきゃ。



で、結局この暴風雨はなんだったんだろ?

台風とは聞かないし。


......と思いながらコレを書いていた
まさにそのとき

『プレバト査定ランキング』で夏井いつき先生が
ドンピシャで教えてくれました~。


『送り梅雨』という季語、
これは「もうじき梅雨が終わる」というこの時期
かならず豪雨が降って、梅雨が明けるんですね。




あー、そういえば2年前の6月。

三鷹市にヒョウが大量に降ってきて
おかげでウチの車、ぼっこぼこ、
サッシだの、物干しざおまで
まさにフルボッコだったのでした~





▼一番いいこの時期のアナベルが
このありさまだったんだよ......(泣)




『季節はずれのヒョウ』だと思っていたけど
もしかしたら
季節どおりの『送り梅雨のヒョウ』だったのかもね。


→ 2016年6月25日『ヒョウ・ヒョウ・ヒョウ』


2017年6月23日金曜日

暴風雨、夫の惨状

いや、数日間、ブログ更新を休む宣言したものの
たった1日休んだだけで復活。


おとといの暴風雨、なかなかキテたね。

台風でもないし......春嵐?

ニュースになった『停電で立ち往生 新幹線』に
ダンナが乗っていてね。




夕方6時の『のぞみ』で東京→神戸の予定だったのが、

  • 乗った時点からすでに出発が20分遅れて
  • 名古屋すぎたあたりで停電で止まり
  • そのまま1時間30分停車しつづけ
  • 約3時間遅れて京都に到着。
しかーも!
  • そこで新幹線は終わり、と告げられ
  • 最終の在来線で神戸にいくことに。
  • 関西出身のダンナだからまだ土地勘あるけど、
    外国人観光客は右往左往
  • で、神戸のビジネスホテルに到着したのは夜中の2時!

東京→神戸(ホテル)まで
7時間!!


東海道新幹線で行ったダンナは
それでもまだマシだったようで、

合流するはずの「岐阜→神戸」の人は
さらに遅いホテル到着だったとのこと。


京都駅から先へ進めずに停車した新幹線の後方に
何台も行き詰まった新幹線どうしを連結して、
京都駅まで到着していた先頭の新幹線まで
車内を歩いて行ったとのこと。


いくらブログネタになりそうな体験でも
巻き込まれたくないやーね。

みなさま、大変でござんした。


(つづく)

↑書いたら意外と長く書けたので
せっかくだから2日記事に分散で~す (∩´∀`)∩




2017年6月21日水曜日

おフライ、お天ぷら

スーパーのお惣菜コーナーで
なんとなーく見やったらば

おジャンボ串カツかと思った~(#^.^#)





えっと、これは

おかにかまチーズ天♪




はははっ。

なんか楽しくなってきた~(∩´∀`)∩

▼  ▼  ▼
お角型ハムカツ
おはんぺんチーズフライ
おイカフライ
おポークフランク
おあじフライ




フライコーナーを楽しんだあと、

天ぷらコーナーへ移ったらば......




ま、まさかの!


▼おいも天!!




有り、じゃん(笑)


その隣も、

お茄子(なす)天。

有りじゃん。

ミラクルを見た。


【関連ポスト】
↓ 「ダメなスーパー」のやらかしリスト

■ ネジがゆるめ
■ ロシア人気分で
■ またキャベツ
■ 今度は納豆
■ 意外にも塩対応
■ ここはどこ?
■ 返品できません
■ とぐろ系ブリ
■ ひっかけ問題?
■セクシか~
■ 生臭さ推し
■ ナメクジ系ホッキ貝
■ 新種のプリムラ?
■ギリギリを突いてくる
■444円!
■おフライ、お天ぷら
■地理からやり直せ
■すいか寿司、ね......












2017年6月19日月曜日

いずれ見えなくなる

こないだ載せた
奇跡的にオシャレに撮れた実家の庭。







今日はショボイほうの写真を載せていきますよ。



たとえばこちら、
▼クレマチス”マダム・バンホーテ”。




ああ......

つる用のガーデンフェンスとか、
剪定した木の枝にからませてみるなど、
なにかステキに見せる誘引をしたらいいのになぁ。

または、せっかく根元がバラコーナーなんだから
バラにからませるとか。



.....などとママンに言うと

「え?花を見ていれば
棒なんて見えてないよ?と。


あ、気にしない=見えないわけか(;^ω^)ゞ



▼ここもさ、庭づくりの過程ででてきた石を
小道のふちどりにしてるのが
子どもの頃はイヤだったなぁ。
ドラマにでてくるレンガとかのお庭に憧れたっけ。




でも、ま、今みると
和風な植栽のここに
レンガふちどりはヘンかもねぇ。




フツーの石のほうが主張がないから
気にならなくって、かえって良いのかも。

見えなくなるっていうか♪


はっ!

あたいだって
気にならなければ
見えなくなるんじゃん!


ママンと同じだ......゙Σ(゚ω゚||) ガビーン


気をつけないと、あたいの庭(東京)も
そのうち「便利」「再利用」という名目で
いろんなモノの許容応力限界値が
高まっていってしまうのかもしれぬ。



あたいもいつか
クレマチスの野菜棒仕立て
目には見えなくなっていくのかもね
   (∩´∀`)∩エヘヘ







2017年6月18日日曜日

シコタンハコベ 雪火花

パパッと書けるネタを。
頼みの綱は実家の庭のこと。

自分の庭と違って
思い入れがないから
写真もパパッと取捨選択できるからね~


▼シコタンハコベ『雪火花』。園芸種?




1.5cmくらいの小さな花に、
赤と黄色と白のちょんちょんがカワイイ。

日が経つと
赤いところがダークグレーになって
それもまたオシャレなの。



ハナネコノメみたい。


実はさ、これ、4年くらい前に
ママンと行ったガーデン泉(群馬のデカい園芸店)で一緒に買ったの。


ウチ(東京)のは
小さなモスポットに植えたからか
4年経ってもこじんまりしてるんだけど、

▼地植えにした実家のはここまで増えてる。
いや、写っている面積の3倍ほども拡がってんの。





▼斑入りドクダミと混栽になっていて。




ママンに
「花びら10枚に見えるけど
根元がくっついている5枚なんだって」と
教えてあげたのー。


んで、
「なんでそんなこと、知ってると思う?
いがりまさし先生の写真教室で
教わったんだよー」

と言うとママンのやつ
「へぇ~。ロマンチストなんだねぇ」
というのです。


「え? なにが? 
ロマンチスト? いがり先生が?」
と聞き返すと、

「ハートの花びらなのねぇ~~ん♪」
と、謎のうっふん節を再現してきて
まったく意味不明だったけど、

たぶん「ロマンチスト」じゃなくて
「ロマンチック」って言いたかったんだと思います。はい。