2017年9月18日月曜日

しずく姐とカメラ撮り 谷戸編


しずく姐さんと
とある写真展へ見に、あきる野市へ。

そのまま近くの谷戸へ撮りに行ってきやした。
久しぶりのカメラ散歩です。


























▼カリガネソウ。初めて見た。




▼シベの形が ┐('~`;)┌ みたい♪




▼「不快な臭気あり」。クンクンしたけど分らなかった。

















わぁ。天然モノ(?)のヒガンバナに遭遇!









見渡すと、小川のほとりや
田んぼのあぜ道にもぽつり、ぽつりと。












しずく姐さん曰く、

「ヒガンバナって
ぽつりぽつりと咲いているのがいいと思う」と。

控えめで慎み深い
しずくさんっぽい愛で方ですにゃ~























(値札……(ToT))




(ツノマタダケ)





未来を語り合う
バイキンマンとアンパンマンに見送られながら
次の場所へ移動。

『森の小さな美術館 前編』へつづく


2017年9月17日日曜日

初めての写真出展


近所に貼りだされていた
写真教室の生徒募集をみて、
ふと申し込んでしまった
自然風景写真教室。


行きはじめてわかった
ハイなレベルのお教室。

なんつーの、こう、
あたいの知りたいレベルのことなんて
話さないんさね。
フィルムの種類(ベルビア?120フィルム?)とか
外国のレンズメーカーとか
なんのことやらしゃーっぱり分からん。


「ダメだこりゃ、レベルが違すぎる......」とたじろいだものの
一年間分の料金、全額前納返済不可なもんで
「あと○回の辛抱だ」と
泥水をすすりながら
月に1回、通ってます(;^ω^)ゞ


そんなお教室の生徒作品展が、現在開催中。

▼遠目で見てもハイレベルです......(>_<)







『全員参加、絶対』の号令のもと
提出しなきゃならなかったあたいの気持ち、わかってくれる? (/´△`\)エーン


しかも4月に入塾して
6月にはもう写真提出だったもんで
自然風景写真なんてぜんぜん撮ってないもんで
とりあえず手持ちの花や草の写真をだしたもんで、

もんで、もんで、と言い訳感満載)


▼みて。
みなさんの「風景写真」の中で浮いている
あたいの「風景じゃない」写真。クモの巣 (;^ω^)ダハハ


(風景写真じゃなくて、マクロ写真)


しかーも!

30枚提出したなかから
先生が1枚選んでくれたんだけど
「えっ、コレなの?」な1枚が選ばれてしまって。


さらーに!

大きなサイズで見ると
余計にアラが目立つ、と思ったら、

な、な、なんと、

あたい、
出す写真を間違えてた!


▼似てるやね~(;^ω^)ゞ

 


あんときだ。

リコーダーカルテットの本番当日。
リハや本番の合間に
必死ぶっこいて写真選びをして、
徹夜で資料そろえた
あのときに間違えたんだ!


まったく、あたいってウッカリだにゃ~♪

ってか、どっちもダメ写真だよ!


満期がきたら辞める予定のお教室だけど
展示設営とか在廊当番の体験ができたのは良かったデス。

2017年9月15日金曜日

あばずれフォーティ、え?フィフティ?


ここ4か月ほど左肩が痛いあたい。

カメラのせいかな?

一番重いレンズをカメラにつけると2キロ越え。

最近、撮っていると
左腕がプルってくるんだよね(;^ω^)ゞ


と思ってたんだけど
いや、スマホが原因かも?

夜、スマホをみながらベッドでウトウト......
スマホを持った手を
グギッ!ガギッ!と
曲げたまま朝までグースカ寝ちゃうんだよね。

連夜のそれが原因、だな。たぶん。


以降4か月、
ロキソニンテープが手放せない。

肩があがらない、回らない。
寝返りをうつと痛くて目が覚める。
この症状って、もしや……四十肩!?

『やすらぎ体操』を華麗にキメてる
浅丘ルリ子や八千草薫をテレビで見ながら
『サントリー皇潤』や
『世田谷育ちのグルコサミン』が頭の中をよぎる。


で、肩が痛いもんで、
床から立ち上がるときに
手を使わずに、勢いだけで立ち上がっていたら
今度は左足のつけねがギシギシしだして。


やだ、これって、
四十肩、さらに 四十股?


あばずれ風で
カッコイイじゃん!


ところが、こないだ知り合いに
「今、あたい、四十肩でさー」って言ったら、

「なに言ってんの、今40代だろ?
ってことは五十肩って言うんだよ」

「およ? なんで?」

「知らねーけど1つ上で言うんだぜ」

とのこと。


え? ホント?

なんでか分かんないけど
じゃぁ、あたい、
五十肩で五十股ってこと?


っつーことで結局
あばずれ感が
さらに増す、という......(^o^ゞ


▼さて、使い道のないサルスベリの写真。
とりあえず貼りつけ。





2017年9月14日木曜日

バナナんバナナんバーナーナ~


「その昔、バナナは高価な果物だった」

一昨年、享年108歳で亡くなった
明治生まれのおばあちゃんから何度か聞いたことがある。


その当時、果物といえば
みかん、林檎、柿などであって、
バナナなんぞ、半分ほど手に入れば
家族みんなで覗き込んで切り分けて食べた、とのことだ。


異国の甘い香りのトロ~リとしたフルーツに
「世の中にはこんなにうんまいモノがあんのか!」
と。

砂糖すら手に入りにくかった戦後には
甘いバナナはたまらなかったろうねぇ。


あれからウン十年。


日本はモノが豊富になり、

▼バナナは甘くない時代に!




甘くない方が値段が高いだなんて
ばあちゃんビックリ!だろうなぁ(笑)


ちなみにあたいはバナナをあまり買いません。

バナナジュースは好き。
銀座の、あの行列のできる
バナナジュース専門店のやつ、最高に好きだ。

店(作っている手元が見えない)では
耳を澄ませて、ザルを使う音も聞き逃さず
研究を重ねて自宅で再現も出来た!


バナナの味は大丈夫。
あのニチャッとした食感が好きじゃないのだな。
そう思う人、きっといるよね?


そんな「バナナの食感がイヤ」なあたいでも
緑色の固そうなやつなら買う。

少し酸味が残る緑色のバナナは固くて、
あれをフォークとナイフで
薄~く斜め切りにして一口ずつ戴くのは
皮をむいてパクパク食べるのに比べ
格段に美味しいとかんじるのであります。


群馬県前橋市にあるという
老舗のバナナ専門店のバナナなら
トロ~ッと美味しいのかなぁ?

『梅田のバナナ』 http://umeda-banana.com/

通販もやっているそうだけど、
どうなんだろか、お中元でバナナ届いたら
「は、バナナ?」ってかんじがされそうだけど。

でも一口食べたら
「な、なにこのバナーナ!」ってかんじの
逸品なのかもなぁ~。


関係ないけどさ、
外国人の「バナ~ナ」って言いかた、
なんか笑っちゃう。

「トメぇイト」とか「オウレンジ」とか
「ェあプゥ(アップル)」とかも
なんかツボです。

2017年9月13日水曜日

黒にんにくコーヒーようかん


だいぶ前のことだけど
テレビ朝日『SmaSTATION』で
ご当地グルメ特集を見ていたら、

そのなかの1つに目が釘付け。


▼黒にんにくコーヒーようかん!?





「黒にんにく+コーヒー+ようかん」

互いを高め合うような
マリアージュがある気がしないじょ!

3つに共通点があるとしたら
色が黒い、ということだけのような(笑)


味の想像は
ご遠慮つかまつりたき候、だな......┌(。>д<)┐



青森県八戸市の朝市で
人気爆発の地元グルメなのだそう。

ここ館鼻岸壁(たてはながんぺき)朝市
他に美味しそうなものがたくさんありそうだったよ。


日本最大級の朝市で、
全長800メートルにわたって300以上の店が立ち並び
毎週日曜日、数万人もの人出があるんだって~

人気の鶏手羽のお店は
夜中の2時から行列ができるって。



(公式HPより無断拝借)


カブトムシやアゲハチョウの
リアルな、幼虫ぶよぶよグミキャンディも
人気なんだって。

食べ物でいろいろと攻めてくんね!


楽しそうな朝市のあとは
いつか八甲田の森へカメラ旅行してみたいな~

2017年9月11日月曜日

ネパール料理は辛かった

こないだライブした
大久保のネパール料理屋さん
『ナマステギットガザル』で食べたプレート。

▼ネパール料理とドリンクで¥1000。




▼解説




小籠包みたいな食べもの『モモ』は知っていたけど
他の食べ物は初めてでした。


『モモ』以外の食べ物は、

■干し肉
干したなにかの肉を戻したものに
辛いソースがからめてある
辛~い料理。


■大豆のなにか
節分でまくのとまったく同じ
炒った大豆(カリカリ)が、
辛い青とうがらしと炒めてある
辛~い料理。


■干し野菜
大根みたいな野菜を
干して戻したものが和えてある
辛~い料理。


■チキン
とうがらしのペーストみたいなものに
漬けこんだあとに焼いたらしき
辛~い料理。


......と、なにしろ辛すぎて
なんの肉なのか、大根なのかなんなのかも
しゃーーっぱり不明だ。

タバスコを「酸っぱい」と言い放てるだけの
バカ舌のあたいですら辛かった~。


で、真ん中にあるのは
お米をすりつぶして乾燥させた
米フレークのようなもの。

カサカサの乾燥状態のまま盛られていて
口のなかで自力で戻して食べました。


食べ物の豊富な日本において
本場ネパールさながらに
干し肉、干し豆、干し野菜、干し米の料理とは
逆に貴重な体験。


そう。食べる、というよりも
料理を体験なのだ~っ

気分はヒマラヤ登山隊!

ちょっくらネパールからラサまで
縦断してきまーす。チェキラ☆


2017年9月10日日曜日

たまたま出会う


♪だっれもいない海
ふたりの愛を 確かめたくってぇ~


雨の日、近所の公園へ行ったら
だっれもいなかった。








で、その近くにある
植物センターへ立ち寄ったところ、





図書コーナーに

▼わぁ、いがり先生の著書があった。





▼ドシロウトには「個体差じゃ?」程度の違いを
見極める!さすが。





いがりまさしワークショップでは
↑のような説明もスラスラと話してくれるんさね。

もちろんスミレ・野菊に限らず
どんな野の植物もスラスラ~です。


ぶらりと行った場所で
たまたまお名前を発見して
一人、無言で
心の中でめっちゃ盛り上がった~(*''▽'')/




2017年9月8日金曜日

ネーミング効果

『カンブリア宮殿』かなんかでやってたんだけど
『商品ができるまでの
背景・ストーリーのある商品は売れる』んだってね。

だから企業側も
『工夫を重ね、やっとできました』や
『○○にこだわってつくりました』
という部分をアピールしてくるそうで。


あー、なーる。
7&iホールディングスのプライベート商品って、
商品名の前後にちょっとした一文が付随してるよね。

たとえば
『冷めてもおいしい もち麦』
というPB商品がある。

『冷めてもおいしい』という一文が入るだけで
他のもち麦とは違う特別なもち麦なんじゃないか?と思うあたい。


それだけじゃない、
「あれ? もしかして
もち麦って、冷めたらマズイのかな?」と
勝手に負のイメージを思い描き、
(本当のところはわからないのに)


さらには
「他社の『普通のもち麦』だったら不味いのかも。
ヨーカドーのだったら美味しいのかも」
とすら思いこんでしまう。

セブンアンドアイホールディングスの
思うつぼだ!


『しっとり口どけふんわり食感の
ホットケーキミックス』
というPB商品もある。

『しっとり』『口どけ』『ふんわり』という
雰囲気の良いアイコンワードが
パッと目に入るだけでも効果絶大だ。


こうなると
もはや語順や意味なんてどーでもよく
『ふんわり口どけしっとり食感』でも
『しっとりふんわり口どけ食感』でもなんでも
購入者は同じ印象をうけるのかもしれない。


これまた
セブンアンドアイホールディングスの
思うつぼなのであーる。
こんにゃろめ!


先日は長~い商品名のものに遭遇しました。

『超特選丸大豆再仕込み醤油使用
醤油ちゃんこ鍋つゆ
阿波尾鶏・合鴨・鰹・昆布のだしに生姜の風味』

わぉー!
いわゆる長さがロングな長さですねぇ~


今のところこれを越える長い商品名は
見つかっていませんことを
みなさまにご報告さしあげます(⌒∇⌒)ノ"

え?どーでもいい?

ヨーカドーの売り場で
日々楽しませていただいております。

2017年9月7日木曜日

反対語を活かす


ーーサクサク。

あたいが高校生くらいのときだったかなぁ、

「宿題をサクサクおわらせる」

といった表現が始まったのは。


他にも、「喫茶店でまったりした」
といった言い方も当時急激に流行った。


それまでの日本では(←大きく出すぎ?)
「サクサク」も「まったり」も
食感などをあらわす使い方をするのが一般的だったので、
その新しい使い方に
オシャレな業界人っぽい感じがしたもんです(#^.^#)


ところで、ここで問題です。

あなたは
『サクサク食感』と聞いて
どんな食感の食べ物だと思いますか?


多くの人が、
食べたときに小気味よい音を立てる
軽くて、歯ざわりのよい食べ物を想像するんじゃないかな。

サクサクっ サクサクっ

水分量が少ないイメージ。

「反対語は?」と問われたならば
しっとり、かなー?


それを踏まえて~の↓以下。

セブンイレブンのくじ引きで▼当たりました。


サクサク食感のしっとり抹茶.....!?




サクサクとしっとりは
相容れるのか?


似た見た目のチョコレートタイプのものは食べたことある。

たしか『しっとりチョコクッキー』とかいったネーミングで
まさにその通り、しっとりした食感のクッキーだった。
食べやすくていいなぁと思ったっけ。


↑は、まわりはサクサクで
中はしっとりってことかなぁ?


いざ、実食!

モグモグモグ。


おおーっ。
本当にサクサクとしっとりが同時に来る!( ゚Д゚)

ふぅーん。

言いたいことはそんだけです。
これ以上膨らみません、すんません。


そーいえば、子どもの頃、
反対語でしゃべるというマイブームに興じたことを
ふと思い出しました。

スーパーで、
「お父さん、このお菓子、買ってほしくない~」
(お母さん、このお菓子、買ってほしい、のつもり)

と言っていたら、
見知らぬオバサンに
「この子、おバカなの?」と
怪訝そうに見られたのがおもしろくて
めったやたらに言ったことを思い出しました。


毎年8月31日は
明日から学校へ行きたくない子どもたちが
自殺しやすい日なのだそう。

「死ぬー!」と叫び泣きたいところを
「生きるー!わぉ~!」とふざけて笑ってみる、とか。

どーかな? (役立たず......)


2017年9月5日火曜日

長野県へ(5)白馬~安曇野、そして帰宅

なかなか更新できず
まだ引っぱってる長野話ですが
これでおしまいですよ~(#^.^#)ゞ


さて、白馬のホテルをチェックアウトしたものの
山は霧がモクモク。

予定していた展望台からの撮影はあきらめて
中部山岳国立公園栂池自然園へ向かいます。


途中、白馬五竜自然植物園のほうを見上げると
視界ゼロ!?ほどの濃霧。

いがりまさし『お花畑ストリートライブ』は
あんな中では大変だろうなぁ、と
ダンナと話していたら
Facebookにて『悪天候のため演奏中止』と発表があり。

わぁ、前日に聴けてラッキーでした!


で。
とりあえず栂池自然園ロープウェイ乗り場まで行ってはみたものの
さらに濃さが増し増しの霧……
あきらめて町へ戻ることに。


そんなガッカリ気分のときに
通りすがりにこの景色に出会い、
ここまで来たのもムダじゃなかったと大喜び\(^o^)/




▼マチュピチュみたい!?








よすっ!
▲この田んぼへ行ってみよう!


勘を頼りに近くまで行ってみたけど
『この先、車で入るのは禁止!』と
またもや私道に阻まれてしまいました。

私道に阻まれる → 『長野県へ(1)御射鹿池へ』




田んぼには行けなかったけど
どこもかしこもキレイで大満足です♪








雨の中、写真撮っていたら
畑のお兄さんに珍しげに笑われ(;^ω^)


▼あ、蕎麦畑。
そっか、長野といえば信州そばだよね!


(畑には入らず、ちゃんと道路から撮影してっからね)


ということで『近くの美味しい蕎麦屋』でググって
60レビューで4.4☆のお蕎麦屋さんでランチ。

順番待ち少々ののち入店。



古民家っぽい造りで、
口コミどおり、店員さんがみんな良い感じです。


▼各テーブルにポットで用意してくれる蕎麦茶、
自由でありがたい~\(^o^)/

高校生のとき、お年玉で買ったのと同じ
ガラスポットとグラス。
リュミナルクの”クアドロ”と
デュラレックスの組み合わせ。

コップに注ぐ感覚が懐かしかった~

耐熱じゃないのに熱湯注いで
パーーーンと割っちゃったっけね。









蕎麦も、甘めのつゆも、美味しかった!

野菜の天ぷら。
パプリカとゴーヤの天ぷらは初めて戴いて。
新鮮で、とても美味しかったです。





閑話休題。

となりの席の、関西弁のファミリー。
子どもが箸で茶碗叩いて遊んでるのに
いまどきのじいちゃん、ばあちゃんは
孫を注意しないのねぇ。

ほんでその子の父親、店員さんに
「お姉さんライス1つ、追加。
それに天丼のツユ、かけてもらえる?」と。

店員さんが困っていると
「チョロっとでええんよ、お願いやで」と。

で、また、嫁さんも一緒になって
「天つゆでもええんちゃう?」とか言ってるし、
その両親らしきジジババもたしなめるでもなく。

ひょえ~~~
そんな人たち、居るんだ(゜ロ゜;ノ)ノ


お若いパパさん、気持ちはわかる。
甘辛いタレ、ごはんにかけると美味しいよね!

でもここのお蕎麦屋さん、
天丼とか出前とかやってないほうの蕎麦屋さんだし、
ちょっと勝手が違うかもよ?(^o^ゞ


そうだ、白馬のホテルでも関西弁の
ヤカラファミリーが騒いでねぇ。

静かな、小さなホテルだから
走り回る子ども3人の絶叫がよく響きやがる。


で、また親が叱るどころか
子供をコチョコチョとくすぐって
余計に騒がせるヤカラパパと、パパの親(子供の祖母)。

うちの犬くんのほうが
よくしつけられていてよっぽどお利口さんだ。


騒がないほうの大阪出身のダンナ
「そんなんばっかやない」と言うし
もちろんあたいもそう思う。


普段お付き合いさせていただいている
エレガントな何人かは関西の御出身だし。


もしかしたら関西弁って
みんなが知ってる言葉づかいだから
悪目立ちしちゃうんかもね(;^ω^)


さて、白馬→安曇野へ移動。

お目当ての人気カフェ『あづみ野の朝』へ行ったら臨時休業。

行列のできるパン屋さん『スイートあづみ野』、

しずく姐さんに教えていただいた
写真映えする『碌山美術館』

『北アルプス牧場』へ寄り道して。


土地勘のある人が▲を読んだら
「なにを行ったり戻ったりしているのだ」と分かるかと思うけど、
うちは「この後はどこへいく?」方式なので要領悪くて(;^ω^)ゞ


しかも、せっかくあちこち行ったのに
写真データは消えちゃったし。

( ̄∇ ̄;)ハッハッハッ





で、カフェ『チルアウトスタイルコーヒー』へ。
サードウェーブ系のコーヒー屋さん、だそう。

外観が素敵なお店なのに
写真データ紛失でお見せできず。


▼屋根の形が船底型(?)で
フィラメントがオシャレに輝く、こだわりの電球。




カウンターには量り売りのコーヒー豆や
チャンクなクッキーなどがあって。


▼窓際カウンターには
一人掛けのソファーが
5~6席 ゆったり配置、という贅沢さ。




ダンナはコーヒー、
あたいはほうじ茶ラテを。
美味しくて、たっぷりサイズ。

音楽はノラ・ジョーンズ。


▼ソファー席から見える窓の景色が
農業大国フランスに居るかのよう。
行ったことないけど。



もしも店内に明るい照明があれば
こんな風に見えないよね。
夕暮れを感じられる仄暗く演出された
大人のカフェです。



さてさて。

ここで家族会議勃発であーる。


日本道路交通情報センターの渋滞予測によると
この日、東京へ帰る中央道は
お盆の余波で渋滞20キロの予報。

23時ですらまだ解消されない
魔の『小仏トンネル』渋滞であーる。


で。

中央道ではなく
関越道から帰ることに。


おぉ、それなら軽井沢で
スーパーつるや(オリジナル食品が秀逸)や
ハルニレテラス、チーズ屋に寄って、
関越でスイスイ~っとご帰宅、ってなもんですよ♪


1時間も話し合ってやっと決定。


なーのーに、

その直後に見かけた日帰り温泉の看板にほだされ、
「お風呂で時間つぶして
ゆっくり帰ればいいじゃん♪」
と、あっという間に進路変更。


リニューアルオープンしてまだ10ヶ月、
キレイな天然温泉『しゃくなげの湯』へ。

(ここの写真も紛失)


3時間ほどのんびりし、
夜8時半ころに東京へ向かって出発。


サービスエリアに寄りながら
ほぼ渋滞もなく
深夜1時ころに自宅へ到着。


あれこれやることがあって
ベッドに入ったのが明け方。

数時間、寝て起きたら
大久保へ移動、ライブ本番。


ライブには、なんと
安曇野市と諏訪市から駆け付けてくださった
ファンの方が。

「あたい、昨夜、安曇野にいたんですよ~」と
『しゃくなげの湯』話で盛り上がったのでした。


1泊3日(?)のドタバタ長野旅でした。

(おしまい)